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なぜ病気が多いのか！　発芽用玄米10kg　４年産コシヒカリ　特栽①　農薬等不使用

ブランド:なぜ病気が多いのか！　発芽用玄米10kg　４年産コシヒカリ　特栽①　農薬等不使用

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販売価格：: ￥9,500税込
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なぜ病気が多いのか！　発芽用玄米10kg　４年産コシヒカリ　特栽①　農薬等不使用

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商品の詳細

福井県で誕生した在来コシヒカリ、福井県から認証された農薬と化学肥料不使用の特別栽培米①の安心できるお米です。 ○栽培状況など・栽培地域・・・福井県の旧大野市内は、寒暖差の大きい盆地で名水の町として有名です。先祖伝来の土地改良がなされていない小規模の不整形な田んぼで栽培しました。・伝統農法による農作業４月下旬には、鍬を使用した手作業であぜを作りました（重労働）。・安心できる有機肥料の施肥・・・食料を取った残りの米ぬか・油粕・魚粉で自家製ぼかし肥料を作成、葉色カラースケールを使用して施肥の時期を判断、数回に分けて施肥、８月中旬にも施肥しました。有機肥料は、化学肥料と異なって、地中の微生物などによって分解されないと稲の根から肥料を吸収できませんから、稲の生育は春は外気温が低いために成長が遅いですが、暖かくなると微生物が活発になり稲の根が大きく伸びて慣行栽培を上回る稲に成長しました。・昔からの手取り除草・・・田植えの一週間後（５月下旬）から７月末までほぼ毎日、特注の農具を使用して手取り除草を行いました。特にいろんな雑草が猛烈な勢いで成長する7月は暑いなか、１m近い稲をかき分けて除草しました。農薬を使用していない田んぼに生える浮き草は抑草効果があって、雑草が少なくなりました。・中干し延期・・・稲の生育やカエルなどの野生の生き物と、猛暑日のために８月中旬まで水あてを行いました。・稲の生態を理解した栽培・・・稲の栽培では、５月中旬以降の分げつによる株数の増加、7月上旬の幼穂形成期、7月下旬～８月上旬にかけての減数分裂期、稲の生態を理解しての水あてや施肥に留意しましたが、特に今年は異常気象で６月は天気が良くて、６月28日に一旦北陸地方は梅雨明け宣言(後から１ヶ月延期)、７月中頃は雨天の日が多くて日照不足、９月上旬は雨天の日が多く稲刈りに影響、お米の収量は豊作でした。・籾の自然送風乾燥・・・稲刈り後、籾の乾燥は火力を使用しないで、乾燥機の送風により数日間かけて行いました。・玄米の選別・・・籾摺機→1.85ミリ選別機→石抜機→色彩選別機→1.9ミリ計量選別機により行いました。以上、他のお米と形は同じでも召し上がると「美味しい・甘味がある・臭くない」とのお客様のご感想です。自然送風乾燥だから玄米が生きていて水に浸しておくと発芽して発芽玄米ご飯に最適です。