ティラノサウルス科 アルバートサウルスの歯化石 29.78mm 無補修

超希少！ティラノサウルス科 アルバートサウルスの歯化石 29.78mm 100%ナチュラル 無補修 無加工 （化石 恐竜 歯 T-REX） ご覧頂きありがとうございます。 「超希少！ティラノサウルス科 アルバートサウルスの歯化石を出品いたします。 産地：The Judith River formation of Montana 時代：後期白亜紀（7000万年前） サイズ：直線計測29.78mm アルバートサウルス（学名： Albertosaurus）は約7000万年前に北アメリカ西部に生息していたティラノサウルス科の獣脚類です。 他のティラノサウルス科と同様に、小さな二本指の前肢を有する二足歩行の捕食動物でした。 獣脚類としては大型でしたが、ティラノサウルスと比べると小型で、成体の全長は9メートルから10メートル、体重は2トン未満と推定されています。 今回の出品物は、成体アルバートサウルスの歯の先端部です。 ティラノサウルス科の獣脚類は、獲物を口に咥えたまま、頭部を左右に激しく振っていました。 その時によく歯の先端が折れていたと考えられており、その破片と思われます。 先端チップで29.78mmは、成体に近い個体の物と考えて良い大きなサイズだと思います。 セレーションは磨耗していますが一部は確認できます。 エナメル質は比較的良好です。 先端に見られる咬合による摩耗痕の大きさからも、成体に近いサイズの歯だと推定されます。 アルバートサウルスの歯は、一見ティラノサウルス・レックスの歯に見えます。 しかし発掘地や累層からアルバートサウルスのものです。 ティラノサウルス科 獣脚類の歯はカッコイイです。 私が入手した化石は、個人的な研究目的と真贋鑑定のために非破壊検査を施行しております。 X線画像をご覧下さい。「100%ナチュラル！」です。 一切の加工、再構築、リペイント、接着痕などありません！ ティラノサウルス科 アルバートサウルスの「100%ナチュラル歯化石」を貴方のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか？ この手の商品に詳しくない方、理解のない方、状態に異常に神経質な方の入札はご遠慮ください。 直線計測は市販のスケールを用いた素人による計測です。ミリ単位の誤差はご容赦ください。 よろしくお願いいたします。