商品の詳細
フランスのカトリック司祭が着ていた祭服です。フランス革命以前の1700年代中頃のお品だと思います。アンティークマーケットにはあまり出てこない珍しいお品です。祭服とは儀式の際に司祭が身につける衣装で、頭だけを通すマントのようなものです。前身頃と後ろ身頃には十字架などがプチポワンのような刺繍で編まれていて、首回りや縁には幅約1.4㎝ほどの草花模様のブレードが縫い付けられています。十字架交差部分の「IHS」はイエズス会を表しています。フランス王朝の代々の紋章である白百合が前後ろ合わせて10か所にデザインされています。フランスのカトリック教会はローマ教皇としばしば対立しており、その分ブルボン朝などフランス王朝と密接な関係性にありました。この祭服の白百合はこのような事情をを示していると思います。年月を経て落ち着いた金色のブレード、ベージュの濃淡の刺繍の十字架そして黒の生地の色合いがとても魅力的ですので、タペストリーとして飾ると素敵だと思います。また、アンティーク雑貨の背景として飾るとアンティーク雑貨が引き立って雰囲気のある空間になります。サイズ(平置き)首から裾まで約101.5㎝ 肩幅約62㎝(素人採寸につき若干の誤差はご容赦ください)2枚目画像に写っているナポレオンチェアは商品ではありません。目立つ穴が右肩部分にあります(10枚目画像)。また、250年以上前の衣装だと思いますので、生地や刺繍のところどころにホツレや汚れ、シミ等があります。状態や時代などについてはあくまで素人判断ですので、画像でご確認ください。アンティークにご理解のない方や神経質な方はご遠慮ください。できるだけ実際の色に近づくように撮影しましたが、スマホやPCのモニターにより実際と色みが異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。このお品のほかにもいろいろと西洋アンティークを出品していますので、こちらからご覧ください。↓ ↓ ↓#みみの西洋アンティーク祭服キリスト教IHSカトリック教会イエズス会司祭神父プチポワン刺繍タペストリーブルボン朝白百合
商品の説明
最新のクチコミ
百円ショップの中敷きと違いとても歩き易い中敷きです。
厚みがあるのでクッション性もよく、この価格なら最高でしょう。
- KRG*****さん
- 45歳
- アトピー
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購入品
安心して使えるので、とても嬉しいです。また注文します!
- BSH*****さん
- 45歳
- アトピー
- クチコミ投稿 2件
購入品
敬老の日で贈りました。
メイン赤で後はおまかせにしました。
とっても豪華で喜んでもらえました。
ありがとうございました。
- KMH*****さん
- 45歳
- アトピー
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¥10,000,000