商品の詳細
〇螺鈿限定万年筆M1000「白光」について
ペリカン社は、2005年に旭光と月光をモチーフにし、M800をベースに制作された螺鈿限定万年筆「螺鈿遊旭遊月」を限定200本セットで販売しました。その後、6年の時を経て、2011年、今度はM1000をベースにした螺鈿限定万年筆「月光」が販売されました。限定200本、作者として松田典男のサインがありました。その翌2012年には、「旭光」が販売されましたが、限定本数は300本となったかわりに、作者名は、山崎夢舟氏を中心とする確か6名程のグループである、宝舟会となりました。以後、毎年のようにペリカンM1000をベースモデルとし、宝舟会を作者とする螺鈿万年筆が販売されてきました(M800ベースの「輝」や「光彩」もありましたが。)。2020年に出されたのが「緑光」で、螺鈿の幅が従来よりも太くなり、材料の確保や軸の加工はより難しくなりますが、螺鈿の煌めきは圧倒的でした。そして、2021年9月に販売された最新版がこの「白光」です。螺鈿は、「緑光」に近い幅でかなり広く、何よりも真珠のような白い、虹色の輝きが余りに美しく、そろそろこのシリーズも種切れじゃないかと勝手に思っていた自分の予想が見事に裏切られました。世界限定400本(日本国内120本)で、かつての「月光」などに比べて多いのですが、かなりの人気で今や完売ペリカン螺鈿限定万年筆M1000「白光」
螺鈿細工は、夜光貝やアワビの真珠質の部分を砥石で磨き、一定の厚さに揃え、漆塗面に埋め込んだり、張り付けたりする技法で、光の当たり具合によって、貝の部分が美しく光るのを利用した加飾法です。
ペリカン螺鈿限定万年筆M1000「白光」は、白蝶貝を用い、その光沢が美しい部分のみを太い帯状に切り取り、一枚一枚手作業で丁寧にキャップと胴軸に張り付けます。次に漆の塗り込みと研磨を数回繰り返し、さらにウレタン塗装を行った後に乾燥させ、数回研磨を行います。その後に仕上げ磨き行い、作者名と限定番号を蒔絵の技法で描き込み、金粉を蒔き乾燥後に拭き漆を行い乾燥させ、再度研磨を行い仕上げます。
仕様 ペリカンM1000万年筆 ロジウム装飾18金ペン先(M) ピストン吸入式 作者 宝舟会 作者名 胴軸に蒔絵で署名 製造数量 世界限定400本 製造番号 キャップに蒔絵で表示
〇 ペンの 販売直後に、国内の万年筆店から入手しました。その後、インクを吸入することもなく保管してきました。ニブは、Mです(もともとMしか用意されていません)。ペン先の調整もしておりません。箱、紙類も購入時の一式(段ボール材質の白い外箱、つるつるした白い箱、金色の厚手の紙箱、桐箱、「白光」を説明するパンフレット、保証書)が全て揃っています。保証書には、販売店名、購入月日が記載されていますが、保証期間は明記されていません(生涯保証の意味かもしれません。)。 見た限り、板状の螺鈿1枚1枚、かなり均質なもので揃えられており、あまり個体差を感じませんが、もちろん、1本1本違います。受け取られた後、軸模様が気に入らないからキャンセルとおっしゃられても応じかねますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。 また、キャップの天冠下部分に金文字の蒔絵でシリアルナンバーが記されています(×××/400)が、どの番号かは明らかにしていません。シリアルナンバーによってはキャンセルするとおっしゃられてもこれも応じかねますので、シリアルナンバーを気にされる方は入札されませんようにお願いする次第です。
〇 価格など (消費税含めて24万)ですが、切りよく20万円を開始価格といたしました。 送料は当方で負担いたします。それでもかなりの高価格ではありますが、それだけの価値はあると思います。ご検討の程、よろしくお願い致します。 ペン本数の総量規制の方針の中で、他の螺鈿万年筆の出品も迷いつつ検討中です。仮に出品の際は、改めてよろしくお願いいたします。
ペリカン社は、2005年に旭光と月光をモチーフにし、M800をベースに制作された螺鈿限定万年筆「螺鈿遊旭遊月」を限定200本セットで販売しました。その後、6年の時を経て、2011年、今度はM1000をベースにした螺鈿限定万年筆「月光」が販売されました。限定200本、作者として松田典男のサインがありました。その翌2012年には、「旭光」が販売されましたが、限定本数は300本となったかわりに、作者名は、山崎夢舟氏を中心とする確か6名程のグループである、宝舟会となりました。以後、毎年のようにペリカンM1000をベースモデルとし、宝舟会を作者とする螺鈿万年筆が販売されてきました(M800ベースの「輝」や「光彩」もありましたが。)。2020年に出されたのが「緑光」で、螺鈿の幅が従来よりも太くなり、材料の確保や軸の加工はより難しくなりますが、螺鈿の煌めきは圧倒的でした。そして、2021年9月に販売された最新版がこの「白光」です。螺鈿は、「緑光」に近い幅でかなり広く、何よりも真珠のような白い、虹色の輝きが余りに美しく、そろそろこのシリーズも種切れじゃないかと勝手に思っていた自分の予想が見事に裏切られました。世界限定400本(日本国内120本)で、かつての「月光」などに比べて多いのですが、かなりの人気で今や完売ペリカン螺鈿限定万年筆M1000「白光」
螺鈿細工は、夜光貝やアワビの真珠質の部分を砥石で磨き、一定の厚さに揃え、漆塗面に埋め込んだり、張り付けたりする技法で、光の当たり具合によって、貝の部分が美しく光るのを利用した加飾法です。
ペリカン螺鈿限定万年筆M1000「白光」は、白蝶貝を用い、その光沢が美しい部分のみを太い帯状に切り取り、一枚一枚手作業で丁寧にキャップと胴軸に張り付けます。次に漆の塗り込みと研磨を数回繰り返し、さらにウレタン塗装を行った後に乾燥させ、数回研磨を行います。その後に仕上げ磨き行い、作者名と限定番号を蒔絵の技法で描き込み、金粉を蒔き乾燥後に拭き漆を行い乾燥させ、再度研磨を行い仕上げます。
仕様 ペリカンM1000万年筆 ロジウム装飾18金ペン先(M) ピストン吸入式 作者 宝舟会 作者名 胴軸に蒔絵で署名 製造数量 世界限定400本 製造番号 キャップに蒔絵で表示
〇 ペンの 販売直後に、国内の万年筆店から入手しました。その後、インクを吸入することもなく保管してきました。ニブは、Mです(もともとMしか用意されていません)。ペン先の調整もしておりません。箱、紙類も購入時の一式(段ボール材質の白い外箱、つるつるした白い箱、金色の厚手の紙箱、桐箱、「白光」を説明するパンフレット、保証書)が全て揃っています。保証書には、販売店名、購入月日が記載されていますが、保証期間は明記されていません(生涯保証の意味かもしれません。)。 見た限り、板状の螺鈿1枚1枚、かなり均質なもので揃えられており、あまり個体差を感じませんが、もちろん、1本1本違います。受け取られた後、軸模様が気に入らないからキャンセルとおっしゃられても応じかねますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。 また、キャップの天冠下部分に金文字の蒔絵でシリアルナンバーが記されています(×××/400)が、どの番号かは明らかにしていません。シリアルナンバーによってはキャンセルするとおっしゃられてもこれも応じかねますので、シリアルナンバーを気にされる方は入札されませんようにお願いする次第です。
〇 価格など (消費税含めて24万)ですが、切りよく20万円を開始価格といたしました。 送料は当方で負担いたします。それでもかなりの高価格ではありますが、それだけの価値はあると思います。ご検討の程、よろしくお願い致します。 ペン本数の総量規制の方針の中で、他の螺鈿万年筆の出品も迷いつつ検討中です。仮に出品の際は、改めてよろしくお願いいたします。
商品の説明
最新のクチコミ
もう何度もリピしてます。履きこなしていくうちに、サイズが小さくなり、白い繊維がおしり部分や、内ももあたりに出てきます。それでまた買い直しという具合です。
- JGN*****さん
- 31歳
- アトピー
- クチコミ投稿 2件
購入品
注文後すぐに届きました。
不具合なくちゃんとした物が届いたので一安心。
子供に遊ばせる前に試しに大人がとんでみたのですが、すぐに汗ばんできました。
いい運動になります。
- LTP*****さん
- 24歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
オムツかぶれもなく、吸収力もいいので、これしか使っていません。
- LHH*****さん
- 22歳
- アトピー
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